0歳~3歳向け幼児教育・早期教育を実践したい理系かめたのパパ準備ブログ

国立大学理系大学院を卒業し、技術系サラリーマンをしています。妊娠中の妻をサポートしつつ、もうすぐ生まれる子供のために0歳〜3歳向け幼児教育や早期教育について本で学び、育児の準備をしています。言葉、数字を早めに覚えさせて、運動を一緒に楽しみながら、家族仲良く暮らしたいと思っています。学んだことや考えたこと、活動の記録をこのブログに残します。0〜3歳までに親が子供に対しどう接するかで、子供の人生は大きく変わると考えています。有益な情報を共有できればと思いますので、ぜひ読んでみて下さい。

「早教育と天才」を読んで①

こんにちは!かめたパパです。

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かめたパパとうさこママについては

下の記事で紹介していますので、

一度読んでみてください。

usakame710-kosodate.hatenablog.com

 

 

幼児教育、早期教育について学ぶため、

「早教育と天才」と言う本を

読みはじめました。

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この本の著者である木村久一さんは

明治16年生まれで、大正6年に書かれた

古い本になります。

 

しかしながら、書かれていることは

早教育の本質的なところであり、

古さを感じない内容です。

 

そもそもは、カール・ヴィッテと言う

天才児の父親が残した教育の手記を

翻訳した物をベースに書かれています。

カール・ヴィッテの他にも、早教育の

結果天才児と呼ばれ、大学の飛び級など

多くの実績を残した事例をあげ、

早教育として何を行うべきか学べます。

 

カール・ヴィッテは少し発達の遅れた

子供だったそうです。

そんなヴィッテを何とか普通の子供と

同等になるよう、ヴィッテのお父さんは

早教育を試みます。

 

当時、早教育を行うと子供に負担を

かけるため、成長した後に早死にして

しまうと言うデマもありました。

 

そんな状況でもヴィッテのお父さんは

赤ちゃんが様々なことを学び始めると

同時に早教育を行うことで子供の才能を

伸ばす事ができると言う確信を

持っていたそうです。

 

具体的に何を行うことでヴィッテを

天才と呼ばれるまで教育できたのか、

まとめていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

幸せな子供に育てる幼児教育、早期教育について学ぶために読むべき本

こんにちは!かめたパパです。

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かめたパパとうさこママについては

下の記事で紹介していますので、

是非一度読んでみてください。

usakame710-kosodate.hatenablog.com

 

自分の子供を幸せにすること心に決めた

かめたパパは、まず幼児教育や早期教育

に関する本を読もうと思います。

 

まず本で知識を得ようとするのには

理由があります。

それは、ネットの記事だけでは

核心をつく情報が見つからない可能性が

あるからです。

本は一人の人が、文献の情報や自分の

体験、考えを筋道立ててまとめている

ので、一つのテーマについて学ぶのに

とても適していますよね。

 

自分の子供も、本を読む習慣を持って、

一緒にまったり読書できたら嬉しいです。

 

幼児教育や、早期の家庭教育について

知るため、まず手始めに6冊の本を

選びました。

 

1冊目

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「早教育と天才」

著者:木村久一   出版:玉川大学出版部

 

2冊目

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「ザ・ギフティッド 14歳でカナダの

 トップ大学に合格した天才児の勉強法」

著者:大川 翔  出版:扶桑社

 

3冊目

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「赤ちゃんに読みをどう教えるか」

著者:グレン・ドーマン

   ジャネット・ドーマン

発行:株式会社ドーマン研究所

 

4冊目

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「赤ちゃんに算数をどう教えるか」

著者:グレン・ドーマン

   ジャネット・ドーマン

発行:株式会社ドーマン研究所

 

5冊目

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「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」

著者:グレン・ドーマン

   ダグラス・ドーマン

   ブルース・ヘイギー

発行:株式会社ドーマン研究所

 

6冊目

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「頭のいい子が育つパパの習慣」

著者:清水克彦 出版:PHP文庫

 

まずはこの6冊を読み、内容を理解して

どのような教育を行うべきか学び、

ブログにまとめていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

生まれてくる子供の幸せってなんだろう?子供を幸せにするために必要なこと

 

 

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幸せな子供に育てるには?


こんにちは!かめたパパです。

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下の記事で紹介していますので、

一度読んでみてください。

usakame710-kosodate.hatenablog.com

 

うさこママは現在妊娠5ヶ月で、

ようやく安定期に入りました。

 

安定期に入ると、流産の可能性が

グッと減るので、少し安心です。

 

早く子供に会いたいと思いますが、

ちゃんと幸せにしてあげられるか

少し不安になる事もあります。

 

生まれてくる子供のためにかめた

パパのできることは何だろう?

と頭を悩ませる日々です。

 

頭を悩ませた結果、

かめたパパが導き出した

幸せな子供象は

「自分で目標を立てて達成できる子供」

でした。

 

単純に幸せな子供と聞くと、

こんなイメージを抱きました。

  • 親が金持ち
  • 欲しい物を買ってもらえる
  • 甘やしてもらえる
  • 何か才能がある
  • 親の仲が良い
  • 何かに真剣に取組んでいる
  • 親のサポートが適切

でも、お金持ちの子供が必ずしも

幸せになるとは限りませんし、

甘やかしすぎても、その後の人生で

わがままが先行してダメになりそう。

 

親の仲が良いことは子供の精神面で

大切そうな気がするけど、それは

最低限与えてあげたい家庭環境と

いった感じがします。

 

子供に何か才能があると仮定して、

それを伸ばすために親がサポートし、

子供が自分の成長を感じられたら、

それは子供にとって幸せと言っても

良いように感じました。

これは、どちらかと言うと子供の

能力(学力や運動能力)の話ですね。

 

もう一つ、子供の精神面もちゃんと

向き合って行かないといけません。

スポーツや勉学で良い結果を

残しても、最後に悪い誘惑に負けて

犯罪をしてしまったり、

周りを不幸にしてしまうのであれば、

それは悲しいです。

 

つまり、子供の能力を最大限

伸ばしつつ、精神的に強い子供に

育てられたら、子供は自ら幸せな

道を見つけ、進むのではと考えます。

 

道を見つける事ができれば、途中に

目標を設定して、それを達成する

必要があるので、

「自分で目標を立てて達成できる子供」

であれば、自分の進みたい道を見つけ、

迷わずに進む仮定で幸せを得られる

ように思います。

 

それでは、伸ばすべき子供の能力は

何でしょう?

そもそも言葉が通じなければ、

何も教える事ができないので、

「言葉」は必須ですよね。

 

まずは「言葉」をベースに、早くから

教えていく必要がありそうです。

 

言葉を含め、子供を伸ばすために

早期から親が取組む事ができるのは、

幼児教育や早期教育の関係かなと

思います。

 

その辺りの本を読み、何をすべきか

整理していきたいなと思います。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

 

お腹にいる赤ちゃんの反応を感じられる「キックゲーム」とは?

こんにちは!かめたパパです。

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下の記事で紹介していますので、

一度読んでみてください。

usakame710-kosodate.hatenablog.com

 

うさこママのお腹にいる赤ちゃんと

「キックゲーム」

をすることができました!

 

「キックゲーム」とは、赤ちゃんが

お腹をけった時に、けった場所を

指でトントンと叩いて、合図を送る

ゲームです。

赤ちゃんが合図を感じ取ってくれると、

同じ場所をもう一度けってくれます!

 

赤ちゃんからの反応が嬉しくて、

何度もキックゲームをして、3回ほど

赤ちゃんから返事をもらえました。

 

うさこママのお腹の中に赤ちゃんが

いるんだと実感でき、幸せな気持ちに

なれました。

 

妊娠中期は、赤ちゃんの耳が

聞こえはじめ、脳が発達していくそうです。

 

うさこママのお腹に向かって話かけ

ながら、またキックゲームをしたいな

と思います。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

 

 

2年間不妊治療を経験し、やっとの思いで子供を授かった夫婦の紹介

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子供との幸せな生活を


ブログを見ていただき、ありがとうございます。

このブログの管理人のかめたパパと言います。

かめたパパと、妻のうさこママについて

少し紹介しますね。

 

かめたパパは、

現在技術系サラリーマンをしています。

国立大学大学院を卒業して、

食品会社に入社しました。

給料は平均的ですが、楽しく暮らしています。

 

私は大学の農学部在学中に就活をしました。

工学系の学部でよく聞く、教授推薦で就職

というルートがほとんど無く、必死に就活。

 

初めは応募した全企業にお祈りされ、

悲しみに暮れていました。

途中からコツを掴み始め、

「応募する企業で自分は何をしたいか」を

しっかり固めることでエントリーシート

面接が通るようになりました。

あとは、理系は暗い人が多かったので、

とにかく明るくしゃべっていました 笑。

 

どうにか1社内定をもらい、入社することが

できています。

 

うさこママとの出会いは、大学1年生の頃です。

よくあるサークルの新入生歓迎会で知り合い、

連絡先を交換したことが始まりです。

その後、大学4年になってから付き合い始めます。

空白の3年間は、特に何もありませんでした ^^;

 

うさこママは大学を卒業して地元に就職しました。

私は入社した食品会社の配属でアクセスの悪い

地方の工場配属となり、遠距離になってしまいます。

さらに3交代勤務という夜勤を含む勤務形態でした。

変則的な勤務でうさこママと休みを合わせられず、

なかなか会えない期間を過ごしました。

 

しかし3年ほど勤務すると、通常の土日休みで

昼間の勤務になることができ、結婚を決意します。

 

うさこママが遊びにきた時にプロポーズをして、

入籍と結婚式を済ませ、地方で新たな生活を

始めました。

 

二人の生活は初めてだったので、たまにケンカ

しながら、二人のゆずれないポイントを確かめ、

円満な夫婦生活を意識しました。

 

家事は基本的に主婦のうさこママにお願いした

ので、慣れない家事を必死にやってくれました。

 

料理もがんばって作ってくれたので、ありがとう

とちゃんと感謝を伝えるようにしていました。

 

お互いに嫌なことがあると、ちゃんと話し合いを

しながら、一歩ずつ関係を深めていきました。

 

一緒に暮らしはじめて2年が経つと、

そろそろ子供が欲しいねと話をするようになり、

妊活に入ります。

 

うさこママは整理不順の経験があり、

多嚢胞生卵巣と診断されていたため、

不妊治療も覚悟していました。

 

初めはうさこママが自分で整理周期を確認し、

子供ができやすいタイミングをとるように

していました。

 

しかし、なかなか授からないため、婦人科へ

通うようになりました。

 

先生の指導のもと、タイミングをとるように

なりますが、それでもなかなか授かりません。

 

さらに、うさこママとその先生の相性が悪く、

婦人科で嫌な思いをすることもありました。

 

子供が授からないまま1年経った頃に、

かめたパパに転勤の指令がでます!

 

実家からは遠くなりましたが、

田舎から少し都会に近づいたので、

かめたパパもうさこママも喜びました。

 

引越しを終え、うさこママは新しく通う

婦人科を探しました。

前の先生は男性で相性が悪い人だったのですが、

引っ越した先で見つけた婦人科の先生は

女性で、とても相性がよく安心できる先生

でした。

 

良い先生を見つけられるか不安だった

うさこママも少し元気になり、不妊治療を

継続します。

しかし・・・授からない。。

タイミングを合計9ヶ月続けましたが、

一向に授かる気配がありませんでした。

 

タイミングで妊娠しないと、次のステップは

人工授精になります。

人工授精とは、精子を別途採取し、洗浄と濃縮を

行い、子宮奥の卵管近くに精子を届ける治療です。

 

通常の妊活よりは精子卵子に届きやすいため、

ここで妊娠する方も大勢いらっしゃいます。

 

しかしながら、うさこママとかめたパパの場合は

5回トライしてもうまくいきませんでした。

 

精子の質を高めるために、運動や食事に気をつけ、

なるべく運動率と精子数が多くなるように頑張り

ました。

うさこママも排卵させるための薬をのみ、副作用

に耐えながら頑張りました。

 

妊娠せず、生理が来ることをリセットと呼びます。

リセットされるたびにうさこママは悲しみに

暮れるようになりました。

 

不妊治療は終わりの見えない戦いに感じました。

最悪原因不明のまま子供を授かることができない

可能性を、妊娠するまで否定できないのです。

 

うさこママは、妊娠できないのは自分のせいだと

責めてしまうようになりました。

リセットが分かった日は、涙が止まらず、布団で

寝るまで泣いていました。

 

かめたパパも、大丈夫、いつかきっと授かるよ

と言いながら、確証が無く、不安でした。

 

このまま授からなかったら、二人で楽しく生きる

こともできますし、養子を考えることもできます。

 

そんなリスクヘッジを考え、想定することで、

うさこママの精神が壊れる前に不妊治療を止める

ことも覚悟していました。

 

人工授精で授からない場合、次のステップは

体外受精です。

このステップでかかる費用も大幅に上がります。

 

体外受精では、精子卵子を採取し、体の外で

受精させ、受精卵にします。

その受精卵を子宮に戻し着床させる治療です。

 

うさこママは不妊治療の薬のおかげで

卵子を20個採取することができました。

採取した卵子に10個は精子を振りかけて

受精させることを目指し、残りの10個は

顕微授精を行いました。

 

顕微授精は、精子を細い針で一つ吸引し、卵子

直接注入する受精方法です。

 

顕微授精した卵子は無事受精卵になりましたが、

精子を振りかけた卵子では、10個中2個しか

受精卵になりませんでした。

 

ここで、ようやくこれまでの不妊の原因が

クリアになったように思いました。

 

かめたパパとうさこママの精子卵子

それぞれ単体で見れば問題なかったのですが、

受精しづらい組み合わせだったようなのです。

 

振りかけて10個中2個しか受精しないので、

タイミングや人工授精ではさらに確率は低い

と考えられます。

そりゃ厳しいわ・・・。先に教えてくれよ!

そんな気分でした。

 

それでも、ようやく希望を感じました。

 

順調に受精卵は分裂し、子宮に戻すことが

できるようになりました。

うさこママも薬で子宮の状態を着床しやすい

環境に調整し、いよいよ受精卵を子宮に

戻す日がやってきました。

 

そこからは絶対安静を徹底し、着床して妊娠

することを祈るばかりでした。

 

もしリセットされたらどうしよう。

これでダメだったら何をしたらいんだろう。

そんな不安と戦いながら、生理予定日を

迎えました。

 

結果・・・整理は来ていない!

けれど、少し腹痛があったり、出血があったり

なかなか安心できませんでした。

 

ようやく婦人科の受診日が来たので、

検査すると妊娠していることが発覚!!

 

会社でその知らせを受けたのですが、思わず

涙がこぼれてしましました。

 

しかし、妊娠したからといって安心できません。

一般的に流産した患者の80%は妊娠12周未満

で起きてしまいます。

 

12周の壁といったりします。

 

妊娠6周くらいで、一度、多めの出血があり、

うさこママはパニックに。

かなり同様し、流産してしまうのではという

恐怖で過呼吸になってしまいました。

 

翌日すぐに病院に行き、エコーで様子を確認。

胎嚢の無事を確認することができました。

妊娠6週間では、まだ胎芽(胎児の1歩手前)

も確認できず、胎嚢(胎児が育つ部屋)まで

しか見えません。

 

その胎嚢が子宮から少し剥がれてしまい、

出血したとのことでした。

買い物で重い荷物を持ったことが原因かなと

二人で話し合い、買い物の荷物は基本的に

かめたパパが持つようになりました。

 

現在は安定期を超え、うさこママのお腹は

少し大きくなってきました。

赤ちゃんもたまにお腹をける様子がわかります。

 

初めて赤ちゃんがお腹を蹴った瞬間が

分かった時はとても嬉しく、子供が育っている

実感を得ることができました。

 

そんなこんなで不妊治療を継続し、

やっとの思いで子供を授かった

かめたパパとうさこママは、

子供の幸せとはなんだろうと

真剣に考えています。

 

子供の幸せについて考えたこと、

参考にした本の内容や実施した事などを

このブログでは書いていきたいと思います。

 

また、不妊治療についても詳しく記事に

まとめられたらと思います。

 

ここまで読んでいただき、

本当にありがとうございました。