「早教育と天才」を読んで①
こんにちは!かめたパパです。
このブログを管理する
かめたパパとうさこママについては
下の記事で紹介していますので、
一度読んでみてください。
usakame710-kosodate.hatenablog.com
幼児教育、早期教育について学ぶため、
「早教育と天才」と言う本を
読みはじめました。
この本の著者である木村久一さんは
古い本になります。
しかしながら、書かれていることは
早教育の本質的なところであり、
古さを感じない内容です。
そもそもは、カール・ヴィッテと言う
天才児の父親が残した教育の手記を
翻訳した物をベースに書かれています。
カール・ヴィッテの他にも、早教育の
結果天才児と呼ばれ、大学の飛び級など
多くの実績を残した事例をあげ、
早教育として何を行うべきか学べます。
カール・ヴィッテは少し発達の遅れた
子供だったそうです。
そんなヴィッテを何とか普通の子供と
同等になるよう、ヴィッテのお父さんは
早教育を試みます。
当時、早教育を行うと子供に負担を
かけるため、成長した後に早死にして
しまうと言うデマもありました。
そんな状況でもヴィッテのお父さんは
赤ちゃんが様々なことを学び始めると
同時に早教育を行うことで子供の才能を
伸ばす事ができると言う確信を
持っていたそうです。
具体的に何を行うことでヴィッテを
天才と呼ばれるまで教育できたのか、
まとめていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!